令和7年度 7月

【7月26,27日 実行委員、大活躍! 令和7年度学校説明会

 恒例となった本校の学校説明会。生徒主体での企画、運営は来場した方に好評をいただいています。

 説明会実施後の、来場者アンケートがそれを物語っています。抜粋して紹介します。

 ・大勢の前で堂々とプレゼンする姿が本当に素晴らしかったです。

 ・一人ひとりがキラキラしていてかっこよかった。

 ・印象に残ったことは、実行委員が一所懸命やっている姿と、一人ひとりの挨拶が良かったです。

 ・どの生徒さんも元気よく挨拶をしてくれたことが印象的でした。

 実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

【7月22日(火)走り抜いた3ヶ月 ~表彰、壮行会、夏季休業前集会~

  4月から日々の教育活動に一生懸命に取り組んできた生徒たち。正規の授業日としては本日で

 一区切りとなります。明日からは夏季休業です。(課外学習はありますが)

 この日は高校生とともに表彰がありました。NGGL(←県教委主催のプログラム)を受講中の

 本校生徒が、World Scholar’s Cupに挑戦中で、その壮行会がありました。(WSCについて.pdf

 また、先日開催された通信陸上で好成績を収めた陸上部選手の表彰がありました。そしてこの日を

 もちまして本校の勤務を終えるAETのジゼル先生とケイト先生から、退任のメッセージがありまし

 た。お世話になりました。

  さて、今年の夏季休業。皆さんはどのように過ごしますか。充実した時間となりますように。

 

【7月19日(土)Swim at full speed 全力全泳 ~県中学生水泳競技大会~

 県内各地区の予選で標準記録をクリアした選手が集うこの大会。本校からも2名の生徒が

 県南県西大会を突破して大会に臨みました。さすがは県大会、ハイレベルなレースが展開されまし

 た。選手は日々の練習の成果を大いに発揮し、エントリーした種目では全て決勝進出、そして

 関東大会出場権を獲得しました!おめでとうございます!!

 関東大会ではさらに強者が集うことでしょう。己の力を試すチャンスです。納得いく泳ぎが

 できますよう、応援しています!

 

【7月16日(水)Ibaraki Attractiveness Enhancement Project】

『茨城魅力度アッププロジェクト~こんな茨城になってほしい~』

   今年度の英語プレゼンテーションコンテストのテーマです。本日は土浦市大会。本校代表生徒が

 張り切って挑んできました。プレゼン冒頭から、会場を引き込む素晴らしいパフォーマンスを

 見せてくれました。英語教育に力を入れている本校の本領発揮といったところでしょうか。

 飽くなき向上心で練習に取り組んだ生徒と、熱心に指導を重ねた先生の努力の賜です。

 本校は県南大会選出となりました。さらに上を目指して Move ahead!

 

【7月10日(木)思いは次のステージへ~運動部所属3年生、ありがとう~】

本日、県総体陸上大会2日目。何度も遠征した「水戸信用金庫スタジアム(笠松運動公園陸上競技場)」

での、附属中陸上部として出場する大会は最後のときを迎えました。この日は、6名の選手が出場

しました。待機場所のスタンドから「行ってきます」と決意とともに招集場所へ向かう選手を、

応援している部員は拍手やハイタッチで送り出します。競技を終えて戻ってくるときも、

選手の気持ちを慮って出迎えます。陸上は個人種目ですが、本当に素晴らしい「チーム」でした。

本日、陸上部の県大会が終わり、これでどの運動部も3年生は一区切りです。

高校でも競技を続ける人、または違う競技、あるいは別の道を選ぶ人。皆さんの可能性は無限大です。

附属中の運動部で培った力が、きっと皆さんを後押ししてくれます。ずっと応援しています。

 

【7月9日(水)己の限界を超えろ~県総体陸上大会に挑む陸上部~

本校部活動をリードし、これまで多くの感動を届けてくれた本校陸上部。先日、熱戦の中で幕を

閉じた他の運動部の3年生の思いを背負い、今日の暑さと同じくらい、いやそれ以上に熱い気持ちで

大会に参加しました。本日は予選レースがメインでしたが、たくさんのドラマが生まれました。

この大舞台で自己ベストを出した選手、これまで凌ぎをけずってきたライバルと称え合う選手、

怪我をおして、仲間のために走り抜いた選手・・・、大会には出場しなくとも、スタンドから

精一杯の声援をおくった陸上部メンバー。

これまで、幾多の大会に応援に行かせていただいた編集者ですが、毎回新しい感動を見せてくれる

中学生に羨望すら覚えます。これが「青春」なんだなあ、と。大会は明日も続きます。

陸上部の皆さんまた多くの感動を見せてくれることでしょう。応援しています!

 

【7月4日(金)感動をありがとう~女子剣道部の激闘~

県南総体に本校から出場する団体の中で最後に登場した女子剣道部。昨秋の新人戦では激戦の末県大会

出場を決め、今大会も「絶対県大会まで行く!」と稽古を積み重ねてきました。昨日の男子と同じく、

トーナメントを勝ち上がり、県大会を懸けて挑むのはやはり強豪の学校でした。その強豪の学校とは

一進一退の闘いを繰り広げ、勝負は代表戦までもつれこみましたが、あと1歩のところで敗れました。

そして県大会出場トーナメントに回った本校でしたが、勝負は引き分けでした。しかし、僅かの本数の

差で惜しくも敗れました。試合後に溢れた涙が、どれだけの思いで剣道に取り組んできたかを物語って

います。たくさん泣いたその後は、一回りも二回りも大きくなって、さらに活躍をしてくれると信じて

います。感動をありがとうございました!これで3年生の多くの皆さんは部活動に一区切りがつきま

す。皆さんは、すぐそばで見ていた後輩たちに勇気を与えました。後輩たちが思いを引き継ぎ、躍動

することを願ってやみません。

 

【7月3日(木)剣心一如の心で ~男子剣道部が挑む~

 表題の「剣心一如(けんしんいちにょ)」とは、剣道において、剣と心が一つであることを表す

格言です。HP編集者は剣道については素人のため、格言を引用させていただきました。剣道には

技術と心の両面からの鍛錬が大切であるとのことです。日々の鍛錬を糧に、格上の相手に挑みました。

トーナメント戦を2戦勝ち抜き、県大会のかかる試合は優勝候補の学校でした。やはり一瞬の隙を見逃

てはくれませんでした。相手に本数をとられる中で、本校の選手が見事に2本とる場面がありまし

た。観客席で応援していた、明日に団体戦を控える女子剣道部に勇気を与える2本でした。敗者トーナ

メントに回った本校でしたが、県大会の道のりは険しく、敗退しました。3年生の選手が試合後にこう

言いました。「明日(女子団体戦)に備えて早めに会場を出ましょう。」敗退した悔しさもあったでしょ

に、仲間のことを考える気持ちに「剣心一如」の精神が感じられました。明日は本校出場団体最後の

登場となる女子剣道部です。皆さんの期待を背負って挑みます!

(本校剣道部は金色の胴を付けています。)

 

【7月2日(水)強い心で立ち向かう ~女子バスケットボール部の挑戦~

 県南総体2日目、女子バスケットボール部が県大会出場を懸けて強豪チームに挑みました。

 試合開始直後から、果敢に攻め立ててはいきましたが、やはり「強豪」と呼ばれるチームには思うよ

 うにはプレーをさせてはくれませんでした。それでもこの試合、プレーをしている選手も、ベンチで

 応援している選手も、たくさんのことを学べたと思います。本日の第2試合も格上のチームとの

 対戦でした。選手は持てる力のかぎりプレーしようと決めていたのでしょう。第2クォーターを

 終えて、ほぼ同点。互角以上の闘いを見せてくれました。第3、第4クォーターと徐々に離され、

 最後は追いつくことはできませんでした。しかし、顧問が「選手はとても楽しそうに試合をしていた」

 と評したように、試合後のやり切った表情が印象的でした。県南総体でベスト8。胸を張って

 学校に戻ってきてください。選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 

【7月1日(火)県南総体に挑む ~土浦市の代表として~

 本日より始まった県南総体に、本校から軟式野球部、女子バスケットボール部(1日~)

 男女剣道部(3日~)が出場します。市内大会を勝ち抜き、「土浦市代表」として挑みます。

 先陣を切った軟式野球部は、勝利することはできませんでした。しかし、劣勢の展開でも、

 チーム全体で「諦めるな!」「まだ終わらないぞ!」と鼓舞する声が響きました。

 試合後も、同じく市代表として出場したチームにスタンドから声援を送り、市大会優勝チームと

 して、清々しく大会を終えることができたのではないでしょうか。

 女子バスケットボール部は試合終盤に鮮やかに逆転。逆転後は相手チームに一切リードを許さず、

 痺れるようなゲームを制しました。明日は県大会出場を懸けて、強豪チームに全力で挑みます!

 学校に残っている生徒の皆さんの応援の声が届きますように!